2004年11月12日

決して自分から勝負を降りてはいけない。

渋井真帆さんの書いた「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト

人が仕事で報われる--つまり機会を得て、実績をだし、認められ、自分でも満足がいくためには、学歴でもなく会社の知名度でもなく、「稼ぎ力」が必要ということが書いてある。
これを渋井さんは「経営者人材」になること、と表現している。
経営者、ではない。
経営者になれる力(視点とか哲学とか)を持つことを指す。
しかもそれは誰にでもできること、とまで言う。

これはとても共感できる。

この本、さらに素敵なのは、本にポストカードがはさんであること。
そのポストカードには詩が書かれている。
「逃げていては、あきらめていては、何も変えられないし、変わらない。」
「誰のためでもなく、『自分』のために踏ん張るんだ!
報われたいのなら、決して自分から勝負を降りてはいけない。」
・・・といったような内容。

これはかなり勇気付けられる。
そう。勝手に自分からあきらめるから、夢は実現しないし、目標が達成できないのだ。
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2004年11月06日

私だってこんなセミナー受けてみたい。

次世代リーダー養成塾。

日本の次世代リーダー養成塾という慶應義塾大学グローバルセキュリティ・リサーチセンター地方分権研究会のなかに事務局をかまえる団体の主催で、2004年夏に開催された高校生対象の短期間の塾。
塾といっても国語や数学や英語などを教えるところではない。
名前をみたら「それだったら私も受けたい!」というようなすごい人たちが講義をされたのだ。

経団連会長の奥田さんとか国連の元事務次長の明石さんみたいなご立派な方もいらっしゃれば、17歳で起業した伊藤正裕さんとか楽天の創業メンバーで現在は株式会社音別代表取締役の本城さんとか。

この本は、そのなかの何名かを抜粋しておさめた講義録。

じつはテレビでこの塾の様子を放映していたのにたまたま出くわして(最初からは見てなかった・・・すごく残念)、「うわーすごーい、これってどこかのお金持ちの学習塾が主催したの?」とおバカな感想をもっていたのだが、本屋さんでこの本を見つけて、「これだー!!」と嬉しくなってお買い上げ。

この内容、高校生だけに独占させるのはまじもったいない。
大人も受講できるようにしてほしい。
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2004年09月13日

ないと言われると欲しくなるもので。

村上龍「人生における成功者の定義と条件」

Japan Mail Mediaでも宣伝してたからamazonで予約したのに。
なぜか発売直後から4〜6週間待ちで。

ないと言われると欲しくなるものなんですよね。

ね。
現時点でも4〜6週間待ちでしょ?

で、書店で買ってきました。

おおよそ対談集というものは、ご本人が直接書いたものにくらべて面白さに欠けることが多いのですが、これも、正直、その傾向は否めません。
まあ仕方ないでしょ。

強いていえばゴーンさんの項でしょうか。良かったのは。

目標は安易に達成できるものではいけない。
達成するのが難しいと感じつつも、達成可能だと思えるようなものでなくてはいけない。
でもそれを達成できれば自信になるし、さらに高い目標を達成できるようになる。

とか、

どのような分野であれ、やる気は大事。
平均的なスキルでやる気のある人のほうが、
高いスキルと平均的な意欲の人よりも成功する。

とか。

でも、ゴーンさんがご自身で書いた本のほうが面白いですよ。
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2004年09月12日

あの酒井さんが・・・

会社の近くの丸善で本を物色。
なにげなくながめていたら「起業プランナー 酒井雅子」という名が。

起業プランナー???
あやしげだなー(酒井さんごめんなさい)。

・・・と思って手にとり、著者紹介文をみてびっくり。
(もと)未来証券の酒井さんではありませんか。
酒井さんには、私がいま所属している会社が、以前女性のキャリアについて
考えるフォーラムを開いたときに、パネリストとしてご参加いただいたのだ。

なんと、去年、未来証券の専務取締役を辞任されていた。
知らなかった〜。
いまは起業家育成のための「社会責任投資研究所」という会社を
創業されたと書いてある。

ちなみにこの本は
「お気楽生活」のお約束 ホンネで考えた女の人生設計

お気楽生活のお約束

・・・あ、そうなんだ、そういう本だったんだ・・・
あまりにびっくりして、買ったあとでどういう本か知りました。

本の内容については、またあらためて。
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2004年09月11日

自分を認めること

パターンを変えれば、きっとうまくいく!

パターンを変えればきっとうまくいく

意外にも良かったです。
この手の本って、読後にがっかりというか、薄っぺらい感じを
持つことが多いのですが、これは「そうだよね」と納得感がありました。

どうしたら失敗パターンから抜け出せるか。
いくつかポイントはあるのですが、
とくに腑に落ちたのは、「affirmation」(自己肯定)が大事ということ。
米国のプロスポーツでも多用されているらしい。
そりゃそうだよね。
「どうしよう、ストライク入るかな」とか「打たれたらどうしよう」
なんて考えながらピッチャーが投げていたら困るもんね。。。
I think I can.
と思うことが脳を活性化し、心と身体に変化を起こすらしいです。
posted by sumie at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月31日

戦略的思考が必要なのは、経営者だけではない。

企業参謀

大前研一「企業参謀--戦略的思考とはなにか」。

以前のエントリで書いた「経営の本質」とはまた違った味のある本で、
でも、経営ってなに?ということを基本から丁寧に書いてある。

が! 読みやすいというわけではない。
ていうか、面白くない。
現に、私は読みながら何度「落ちた」ことか。

でも、それにもめげず読み続けていくと、どこかで
「おぉ、そうだ」と思えるところが出てくる。
私なんか会社ではヒラヒラ一社員にすぎないが、
4章・5章はなるほどねぇ〜と、仕事のヒントをもらえたような気がした。

というわけで、
鈴木さん、これ教えてくれてありがとうございました〜。
感謝してます。
posted by sumie at 00:03| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月24日

仕事をするのに「意思」って大事

マッキンゼー 経営の本質 意思と仕組み



経営に関する書物はさまざまあれど、こんなに私のハートに突き刺さった本はありません。経営には、戦略を立てる前に、まず意思があり、それから経営理念がある。

経営ってなんだ?ということが、ある意味、信念をもって「こうだ」と言い切って表現されている本です。良い経営者って、そうだね、確かに意思のある人だ。

==========

ちなみにこの本、原著が書かれたのは1966年。しかし38年前に書かれたとは思えない、いまでも著者の声が聞こえそうな熱い本です。
posted by sumie at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月23日

もしもまだ社長を続けていたらどうだったんでしょうね

夢を実現する人生について考えるという主題に関連して、「夢を実現した」といえるであろう本のご紹介。
蛇足ですが、ここのところすっかりスポーツ観戦記になってしまっていますが[:汗:]、スポーツについて書いているのも目標にむかって進む人生について考えていることのひとつなので、本人としては主題からそれていないつもり。

山本マーク豪「ポップコーンはいかがですか?」
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ヴァージンシネマズジャパンを立ち上げた話。
彼がヴァージンを動かして日本のヴァージンシネマズを動かすくだりは、確かにすごい。そこまで映画業界でわずかではあっても経験したことをうまく活かし、自分ならこうする、という提案をもっていくのはさすが。
また、絶対に六本木ヒルズにつくらなくては、と強い信念をもって動いていくところも。運のよさもあると思うけど、それもいってみれば実力のうち。

さらにこの本、文章が読みやすいおかげですいすい読める。

私はこの手の「起業モノ」の本を好んで読んでいるけど、文章の読みやすさはそのなかでも上位だと思う(とはいえ、もとは英語で書かれていると思われるので、翻訳が上手ということになるのかもしれないけど)。

ただ、彼といっしょに仕事をしていた人はたいへんだったろうなーということも感じる。けっこう、主張が強い。起業した社長は、自分の信じる道を進むために、譲れないことは譲らないんだというのはわかるけど、一方で、じゃあ、その人といっしょに仕事をしたいかどうかというのは、働くスタッフにとっては別だもんね。

すでに社長でない彼が「もしも今も社長だったら」と考えるのは非現実的だろうけど、もっと年を経ればまた違った経営者になったのかな?
作家の道を選んだというのはやや残念。
posted by sumie at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月15日

プロフェッショナルについて

いま勤めている会社で発行しているメルマガで、冒頭の文を書いていて、そのおかげでかなり本を読むようになった。でも、「ああこの本に出合えて良かった」と思えるのは40冊に1冊くらいの割合かな。

ここ数ヶ月でこれ、と思ったのは大野豊さんの 「全力投球―我が選んだ道に悔いはなし」 ですね。

成長できない自分に嫌気がさしながらもそれを克服していく様子が、とてもリアルに描かれていて、すごくsympathyを覚える。自分はダメだーと投げ出さない、だからプロフェッショナルなんだね。
posted by sumie at 22:31| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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