2005年06月02日

この本に出合えて良かった

であってから1年が経つ。
大野豊「全力投球 我が選んだ道に悔いはなし」
zenryoku-tokyu.jpg

今、読み返してみても、この本に出合えて良かったと心から思える本です。43歳まで現役プロ野球選手として活躍した大野さんが、デビュー時にどれほど悲惨な成績であったか、はたまた江夏投手が広島からいなくなるときに、弱気になったり、いつまでも江夏さんの影を追い求めて成長できなかったり、などと、なんとも情けない姿をさらけ出し、一方でこつこつと努力して自信をつけていく様子が描かれている本です。

プロスポーツ選手は「結果」の世界。途中のプロセスや努力がどのくらい、なんていくらやったところで評価にならない。その厳しさを乗り越えていく姿は、本当に惹かれるものです。

ビジネスも結果を出さなければ、結局は生き残っていけないものなので、共通するところはあるのだと思います。

それにしても。
今日、あらためてじっくり読んで感じたのは、1年前の読後の印象といまの印象とが違うことです。この本を読んで見えてくる景色が、1年前とはわずかではあるのですが、でも明らかに変わっています。この1年間で、いろんな人に出会い、いろんな本を読み、いろんなことを考えた、それが変化をつくったのだなぁと。1年というのは短いようで、でもけっこう長い時間なのだということを実感します。
posted by sumie at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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