2005年04月10日

起業という選択肢 その2

「起業」がキャリアの選択肢として考えられることが、昔に比べればより現実的になってきています。

会社で一生勤め上げようにも、その会社が永遠に存続するとは限らないですし、また起業を考える人に対しては一円起業の制度や起業ノウハウを伝える仕組みがあったりします。実際に私が日頃ご相談にのっているなかでも、いまフリーランスで仕事をされている方や、転職活動をしたけれど結局独立することにしました、という方もいらっしゃいます。

昨日(4月9日)、とあるセミナーで須賀さん(須賀等さん)のお話を聞いてきました。
須賀さんは以前三井物産にいらした方で、いまは丸の内起業塾の塾長を務め、起業志望者の支援をされておられます。

その話のなかに出てきたのは、
・これから自分のビジネスにしようと思う事業に深い思い入れがあって、かつ、まだそこにきちんと力をいれている人がいない、開拓の余地があるものであれば差がつけられる
・自分が支援するのは、ビジョンややっていることなど、この人ならやっていくだろうと思わせる何かがある人
・事業が軌道にのると会社の成長はものすごいスピードになるが、そこで問題になるのが人の採用。とくに管理職以上、経営にかかわる人に良い人が採用できるかどうかがポイント
などといったことでした。

「ビジネスプラン、もちろん大事ですよ。でも結局最後重要なのは人です」・・・・・・はい、私もそう思います。人です。働く人ひとりひとりが差をつけるんです。

起業という選択肢をえらぶにしても、そこで自分が頑張れるか、どんな人を集めていくことができるか。いや、やってみないとわからない面ももちろんあるのですが、真剣に考えるべき課題です。


posted by sumie at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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