2005年03月27日

やはりメンターの存在は重要

上田さんのEntrepreneurshipを探る旅から「自分のポジションを確認するメンターという存在」に深くうなずいています。

私は以前、良い指導者/メンターをもつことというエントリで、その存在が職業人生を送るうえで大きな影響があると書きましたので、メンターの存在が良いものであることは以前から認識していたのですが、上田さんのエントリを読んで、あらためてそうだそうだと思った次第です。

個人的には、最近、メンターのひとりに、私がこれから仕事でどんなことを実現したいと考えているかを話して「まだまだだね」と一蹴されたばかりで、それはそれは落ち込んだしくやしかったしつらかったのですが、でも面と向かって具体的になぜそれがだめなのかを指摘し、次にとるべきアクションにヒントをくれる人は非常に有難い(まさにこの漢字どおり、「有り難き」)存在なのです。

山に登っている間はつらいけれど、頂上に着いたときに「そうかここまで歩いてきたのか」と自分で振り返ってその足跡に喜び驚くことも良いのですが、その途中で「その道が自分の歩むべき道なのか」「どう歩んでいくべきなのか」アドバイスを、それも適度にくれるという存在という言い方もできるかもしれません。

一方で、その人の庇護下に甘んじるのではなく、その人をいつか抜く、もしくは別の分野ではその人に負けないとか、それくらいの成長をしていこうと思うことも大事だと思います。これは非常に難しい。なぜなら、メンターとなってくれるくらいの人は、その人自身が常に自己研鑽や成長を怠らないわけで、そこにたどり着くのは簡単なことではないからです。


posted by sumie at 12:11| Comment(1) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
メンターを抜いてこそ、本当の恩返しなのかもしれません・・・が、おっしゃるとおり、至難の業ですね(^^;

でも、いつかは...という想いを胸に抱くことができるだけでも幸せなのかもしれませんね。
Posted by yoshinoriueda at 2005年03月28日 12:33
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