2006年05月29日

自分のキャリアはいつから考えるべきなのか

人材系ビジネス(人材紹介や人材開発、教育など)に関わっている人と話をすると、必ずこの話題にたどり着きます。
「本来、人はいったいいつから自分のキャリアについて考えるべきなんだろうね?」

社会人になってからでは遅いよね。
というより、大学3年で就職活動だ、と言い出してからでは遅いよね。
じゃあ高校生? それとも中学生? もっと前で小学生?
・・・それについては答えが出ていません。

考えるべきポイントとしては、「そもそも世の中にどんな仕事が存在するのかを知る」ということと「自分の資質をいつからどう高めていくのかを考える」ということがあるでしょう。

まず前者について。少しでも理解を深める手段として、たとえば今秋オープンするアミューズメント施設「キッザニア」がありますが、ここに出ているアクティビティを見ても、普段から見たこと・聞いたことのある仕事(つまり個人対象のビジネス)が中心になっているため、「正しく」世の中の仕事を理解することになるとは言い切れません。

では法人対象のビジネスを子供のときに見せて理解できるのか、というと、そもそも興味を持てない可能性があり、効果があるとは言い切れないのかもしれません。

後者については、本人が意識するしないにかかわらず、自営業の家で育つと、お金に対する感覚、商売に対する感覚が先んじている人が多いように見受けられます。でも、「生まれ育つ環境」は自分で選択できるものではありません。自営業でないところに生まれた人は、どうしたら商売に対する感覚が育てられるのでしょう。そしてそれはいつから手がけていくべきなのでしょう。

私のなかでまだ答えが出ていない大きな課題です。
いつか必ず自分なりの回答を出したいと思っています。
posted by sumie at 00:58| Comment(1) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とりあえず、色んな経験をしてみるってことも大切だと思うんですが。。。
経験がベースになった選択肢があって初めて自分の資質がわかるような。。。
Posted by 島田@Purism at 2006年05月29日 07:09
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