2005年01月09日

自己評価が高いとか低いとか

自分に自信がもてない。自分を好きになれない。
まあ些細なことが引き金ではあったのですが、そんなふうな心理状態だったことがあります。そのときは、なぜそう思ってしまうのか、自分でもわからずにいましたし、なかなか抜け出せなかったものです。

当時、それを相談したら、その友人から「セルフエスティームについて書いてある本を読んでみたら?」と言われて、関連本を探してみたのですが、しっくりくるものはなかなか見つかりませんでした。

ところが、最近になってこの本を見つけ、あまりのわかりやすさにページを繰るのがたのしみで仕方なくなるほどでした。
「自己評価の心理学―なぜあの人は自分に自信があるのか」

自己評価が高い人ほど、プレッシャーがかかる環境でもものともせず対応していくことができる。一方、自己評価が低い人は周囲からの意見を受け入れやすいので、調和してやっていくことが求められる場合にはそのほうが良い、などといったことが、事例もまじえながら、簡潔に、わかりやすく(とはいっても386pあるのでちょっと厚めの本なのですが)書かれています。

私自身は冒頭のような心理状態では、今はないのですが、でも、「自己評価が低い」=改善しなくてはならないということではない、と分かったことがまず何よりの収穫でした。

さらに、人と話しているときに、どんなときにどんな対応をされるかによって、その人が自己評価が低いのか高いのか、さらにそれが安定しているかしていないかがわかってきます。これは人と話をすることそれ自体が仕事に大きく関わりが出てくる私の仕事では非常に役立つものだと感じました。

仕事ではなくても、家族や友人との関わりかたにおいても、セルフエスティームは参考になると思います。


posted by sumie at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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