2006年03月10日

絶対に負けない


ニコン・エシロールの社長、長谷川和廣氏の著書です。赤字だった同社を1年目で黒字へ、さらに2年目には無借金経営に(同書の著者紹介文より)された方で、「日本のゴーン」と呼ばれている方でもあります。

惜しむらくは、タイトルの平凡さでしょうか。とはいえ、その平凡さが結局は「当たり前のことをやりぬく」というこの本に流れる姿勢を表しているとも言えるのですが。

目次を読んでも、奇抜なことではなく、誰でも一度は仕事のなかで感じたのではないかと思うことが書かれています。
・どんな問題でも、すぐその場で答えを出す
・期日を一日でも過ぎると、信用は不信に変わる
・上司にこびるより社外に顔を売りなさい
などなど。

結果を出すというのは基本を徹底し尽くしたか、ということ。そして、「絶対に負けない」こと。そんなメッセージが伝わってくる本です。

同書の最後に書かれているのがまた素敵な言葉です。

理屈で考えれば、世の中、理不尽なことばかりです。しかし、ここで諦めないで、 「どんな状況でも絶対に生き抜いてやるのだ」 という強い執着心を持つこと。そして毎日、1分間でいいから、そんな気持ちを自分に言い聞かせているかぎり、いつか必ず道がひらけるはずです。
posted by sumie at 02:54| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt:  じっくり時間をかけて相手の本音を引き出すのが“待ち”の戦略だとしたら、“攻め”の姿勢で本音を暴くのが「ケンカ」です。 (中略) 大人のケンカは、言葉を使って相手の痛いと??
Weblog: 大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文
Tracked: 2006-04-30 00:10
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