2010年04月26日

夢を見るのは一部の人



この記事の書き方だとプロ野球界は羽振りがいいねーという話になりそう、というかなりますね。
こういうときはソースを見るに限る。

ということで元データはこちら

支配下公示選手というのはいわゆる一軍と二軍の選手合計(現在の制度では1チーム70人以内となっている)。
つまりここには最近話題の育成選手や研修生は入っていない。本当に試合に出ることのできる選手だけが対象となっている。

これを見てもやっぱり試合に出ることのできる選手は結構年俸がいいということになる。

これを高いと見るか、全球団あわせて800人にも満たない集団なのだからそれくらいもらうべき、と見るか。
そもそも40歳までだって続けるのが難しい世界。
普通に会社員をやっていれば毎日怪我をするかどうかも心配しなくていいし、30代になったら仕事ができなくなるかもしれないなんてことは(景気の波に左右されることはあっても)そんなに心配するようなことはない。

限られた人数の、限られた期間での給料。夢を見ることができる人がいてもいいのではないか。
posted by sumie at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月25日

雇用に関する助成金制度

厚生労働省の助成金で、「就職・再就職に支援が必要な人、就職が困難な人を雇用するとき」に支払われる可能性があるもの一覧です。

試行雇用(トライアル雇用)奨励金

実習型雇用支援事業

労働移動支援助成金(求職活動等支援給付金(職場体験講習受講者雇入れ)) 

特定求職者雇用開発助成金

派遣労働者雇用安定化特別奨励金 (平成24年3月31日までの暫定措置)

若年者等正規雇用化特別奨励金 (平成24年3月31日までの暫定措置)

新卒者体験雇用奨励金(平成23年3月31日までの暫定措置)

建設業離職者雇用開発助成金


このうち、「実習型雇用支援事業」は「十分な技能及び経験を有しない求職者を原則6ヶ月間の有期雇用で受け入れ、実習・座学を通じて企業のニーズに合った人材に育成し、その後、常用雇用として雇い入れた事業主に奨励金等が支給」されるもので新しい制度です。
申込に一定の基準はありますが、あまり経験を必要としない職務で採用の必要がある場合など活用できそうです。
posted by sumie at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雇用・労働関連記事から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

阪神・矢野の久し振りのマスク姿

今日の対中日戦、8回9回で今季初めてのマスクをかぶる。

矢野選手はプロとして20年目、阪神では13年目。昨季、右ひじの手術をして前半戦を棒にふってしまうことになる前は、タイガースの頼もしい女房役であった。2003年や2005年の優勝は矢野選手なくしてはなかっただろう。

そんな矢野選手の久し振りのマスク。
甲子園球場はたいへんに盛り上がった。

今季は城島選手が主捕手であったが、ここのところ、打撃がやや不振。彼は彼で非常に責任感の強い選手であるから、外すことによってのモチベーションが下がらないか気になるが、しかしやはりチームが強くあるためには競争があってこそと思う。
posted by sumie at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

転職回数が多いことをどのようにカバーするか

転職回数が多いことを気にされる企業はいまだ多く存在します。その理由としては、「長く定着してもらいたいのに、2〜3年で辞める癖のついている人は困る」「受身な姿勢なのではないか」というもので、とくに買い手市場になっている現在では、書類選考の時点で絞り込むためのひとつの有力な不採用理由となっています。

それでも良く見せる方法はないものでしょうか。
可能性としては、「今までの経験、実績のうち、今回企業が求めているものを濃く書く」に尽きるのではないかと思います。
その求人に応募しているのは唯一あなただけでなく、他の応募者との競争です。となると、何回か転職歴があっても、「この経験があれば/実績があれば、今回求めている求人にあうし、すぐに戦力になってもらえるのではないか」という期待を抱かせるしかありません。
なお、選考者は「後ろ向きに考える傾向があるのではないか」という目で見ていることがありますから、履歴書や職務経歴書のなかに言い訳じみて聞こえる表現や、うまくいかないのを誰かほかの人のせいにするような表現があるとマイナス評価につながりやすくなります。注意してください。

とはいえ、転職していることは事実なので、面接では必ず理由を聞かれるということは念頭におき、答えを準備しておくのは必要です。

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2010年04月12日

なんでも屋のプロであることの難しさ

過日、巨人の木村拓也コーチが亡くなられました。
37歳という若さ、なんとも悲しいものです。ご冥福をお祈り申しあげます。

さて、ツイッターなどでもかなり話題にのぼりました、氏が今春、新人プロ野球選手に向けて講演した内容がここから読めます。

プロの環境で壁にぶつかることがある。
けれどそこで挫折してくじけてしまうのか、それとも生き残るためにはどうしたらいいのか考えて、残れる道を探すのか。

そうして氏はスイッチヒッターになり、守備の万能選手になりました。

この講演録を読む限り、できることを次々探していったから生き残っていけたんだというふうに読めます。確かにそのとおりです。

しかし、それは、捕手でなく外野でも内野でも、あるいは右打ちでも左打ちでも「プロとして使える」くらいまでの実力をつけ、結果を出してきたからこそ言えることでもあります。

自分は「こういう選手になろう」と思ってここまで来た選手じゃない。こうやるしか思いつかなかった。それが「ユーティリティープレーヤー」、「何でも屋」で、それでもこの世界で食っていける。「レギュラーになる、エースになる」だけではない。巨人の藤田宗一投手は、中継ぎ登板だけで自分と同じ歳までやっている。それで飯が食える、それがプロ野球。「俺が一番うまい」と思って入団して、一番得意だった事がうまくいかない。それもプロ野球。その時にあきらめるのではなく、自分の話を思い出してほしい。投げ出す前に、自分自身を知って可能性を探るのも必要ではないか。


プロ野球選手は、常にレギュラーをとっていくために、自分の役割を極限まで高めていく訓練を積んでいる人たちばかりです。どこでも何でもこなせるのは、逆にいえばなんでもそこそこにこなすがこれといって際立ったものがないことにつながってしまうおそれもあります。

だからこそ、何でも屋を極めた木村コーチのすごさを感じずにはいられません。

サラリーマンでも同様で、なんでも器用にこなす人もいますが、そこでとんがりを出すことは非常に難しい。ただ、それが自分の生きる道と思うなら、そこを極めていくのもひとつの方法だとは思います。
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