2006年08月28日

ブログでしりとり

Naokiさんからブログしりとりが回ってきました。前の方のブログに出ている言葉のなかから、どれかひとつ言葉を選んで続けるものだそうで。

・・・って。さてさて。

「無意識」で書きますか。

私の故郷は福井。住みやすい土地No.1だか上流県だかと言われて腑に落ちないと反論をいただきつつも(いや私自身、腑に落ちていない)、実際のところ、共稼ぎ率が全国No.1という堂々たる実績を見せられれば、それを支えるインフラが整っているんじゃないの?って誰しも思うことでしょう。

確かにそういう側面があることもそうなのですが、それ以上に高率を支えているのが、「無意識」であると私は思います。共稼ぎって当たり前なのです。それが前提だから、今更女性も仕事を持ちましょう、なんて話にならないのです。結婚した女性が働いていないと、近所のおばさま方から「あそこの嫁さんはなんで働いてえんのかの(なぜ働いていないのか)」と指をさされてしまいます。夫婦共働きはデフォルトなんですね。だから無意識のうちに専業主婦を“不思議な存在”と見なしてしまうわけです。

そんな環境だから、働かないと「ラクしてる」みたいに見られる可能性もあります。

そういう無意識の壁が、あの共働き王国を支えているのです。


・・・さて次は、元外資系製薬のMR、ポロコさんにお願いします。
posted by sumie at 23:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

ダイバーシティマネジメントって聞いたことありますか?

男性30代前半。仕事をしゃきしゃきこなす。経営陣に対しても前向きな意見を言うマネージャー。そんな彼の部下は40代、50代。

また、別のところでは40代前半女性マネージャーの部下は20代と40代の男性、うち外国人が1名。

・・・こういう光景が、これから先、段々増えていかざるをえない、といろんなところで言われています。年齢、性別、国籍を超えて、多様性のある人材を使っていくというので、「ダイバーシティマネジメント」という言葉が使われます。日本では、とくに女性を活用しましょうという意味で使われることがあるようですが、性別だけでなく、冒頭に述べたような環境を指すのが本来の意味です。

採用の現場では、まだ、それが出来る方を希望しますという話はそれほど多くは聞きません。むしろ、「マネージャーが●歳なので、それより若い方のほうが馴染むんじゃないかと思うんですけど・・・」というご相談を受けたりしますし、「国籍は問いません」という環境はまだまだ少ないです。

ただ、人口ピラミッドから言えば間違いなくこの先労働力人口は減っていきますし、そのなかで優秀な人材を確保しようと思ったら「ダイバーシティマネジメント」が出来る人は価値が上がります。

もうそれほど遠くない将来、あちこちで「ダイバーシティマネジメント」についてのセミナー・講演が開かれることになるのではないでしょうか。そして私たちが受託する求人の、スキル面の要望として「ダイバーシティマネジメントが可能な方」という言葉が使われるようになるのだと思います。
posted by sumie at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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