2006年03月30日

第一線のエグゼクティブになるための秘訣

米国大企業の(スタッフ部門ではなくラインでの)エグゼクティブになった女性へのインタビューから、「なぜその地位に就けたのか」を、careerjournal.comがまとめていました。興味深いのは、いずれもごく当たり前、だけどけっこう大変、ということを実行しているのです。

項目は全部で5つあります。
Become an expert. (専門家になる)
Get to know the right people. (適任者と知り合う)
Go beyond your comfort zone. (自分の得意分野にとどまらない)
Perform above expectations. (期待以上の実績を出す)
See the big picture. (大局的見地から物事を考える )

1番目と3番目は矛盾しているようですが、自分の専門分野を持つことはすごく大事、だけど、もしも「あなたにこれをやってほしいのだけど」というオファーが会社からあったときに、いやがらずに受ける。そして尚且つ期待以上の実績も出す、ということなんでしょう(原文はつなげていなくて、それぞれ単独の項目として書かれていますが)。

そこを目指したい人はやるべきことなんでしょうね。

それがすべての人が目指すべきゴールではないので、これはご参考までに。
そうじゃない生き方も、もちろんありです。
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2006年03月26日

自分を変えるのは自分

ダメな自分を救う本―人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック」という本を読みました。最近話題の「コールドリーディング」の本も出されている石井裕之さんが書いた本です。

これは参考になるところがけっこうあります。

自分のことをダメな人間だ、と思っているということは、「ダメな自分のままではいけない」と思えるからこそ。だから自分を変える力になる。

自分がどうなりたいかということを書き出したら、それに向かって少しずつ歩む。また、実現したらこんなことをしたいということを、今すぐやってみる。そうすることによって潜在意識に働きかける。などなど。

ぼんやりと「こうなったらいいのに」と思うことは、誰でもあると思うのですが、それを実現に向かわせるための行動、考え方のトレーニングみたいなものと言ったらいいでしょうか。

実際、人間は今のままでありたくはない、変わりたい、と考えても、実際にはなかなか動かないものだと思うのです。昨日と同じ自分の行動でいたらラクだからです。10年経ってもそのままでいいのであれば、別にいいのでしょうが(変わることで失うものもあると本書にも書かれています)、何か失うものがあっても変わりたいなら踏み出すべき。ふむふむ。全体を通して書かれていることでの気づきもありますし、小さなテクニックで使えるものもあります。
posted by sumie at 23:24| Comment(5) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月25日

息吹を感じる季節

たまたま乗った電車から、黄色い花の固まりが目にとびこんできました。そうか、菜の花が咲いているんだ・・・と、意識が目を覚ますような感覚でした。

その黄色い一群からは、“生きているもの”の力を感じたのです。
春は、だから好もしい季節です。

菜の花だけでなく、白や黄色や黄緑などの色をつかい、視覚で息吹を伝えてきます。そこに“在る”ことの素晴らしさを謳っています。
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2006年03月21日

上を向いて歩こう

やりたいこと/やらなくてはいけないことがたくさんあるのに、どうにも仕事が進まない(で、今日もこんな時間になっていたりするのですが)。そうすると自己嫌悪になって「なんで私はこんなんだろう」と情けなくなってきたりもします。自己嫌悪になっても、反省してすぐに立ち直ればいいのですが、私の場合、どんどん底なし沼に落ちていくように暗く閉じこもってしまいます。そうすると、仕事の生産性も落ちてきます。最悪です。
しかし、振り返ってみれば、私が今ここ東京で小さいながらも会社を興し、ブログやSNSを通じてまったく見知らぬ方と出会ったりもし、こうして働いているというのは、まあ恵まれた人生なのではないでしょうか。

あまり自画自賛しても仕方がないと思いますが、要は、ものの見方・考え方で、毎日が楽しくもなればつらくもなる。「ああまた仕事をしなくては」なんて考えたら表情も暗くなります。それで運気が良くなるはずもありません。それよりは、上を向いて歩き、笑顔でいるほうがどんなに自分も周囲も気持ちよくすごせることでしょうか。
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2006年03月18日

新入社員のときの思い

会社の近くのタリーズにコーヒーを買いに行ったときのこと。

似たような黒いスーツを着た女性が4名、自分の注文した品の出来上がりを待っているところでした。よーく見ると、それぞれ違うスーツのようなので、制服ではない。それに4名それぞれの距離のとり具合、話し方のぎこちなさからすればどうやらあまり近しい間柄でもなさそう。就活か? それとも内定研修中なんでしょうか。

その様子を見て、そういえば、もうすぐ“群れをなす人たち”の季節だなぁと思い出した次第です。4月、電車を待つホームやビルの1階などで、「あれはどう見ても新入社員だ」と思うグループを見かけます。そしてどうしていつも数名でくっついているんだろう?と思うくらい、団体行動をとっています。不思議ですね。研修期間が終わって配属先に分かれるであろう頃になると、もうその“群れ”は見かけなくなるのですが。
私自身にもそんな時期はあったのです。あの頃、自分は将来どんなビジネスマンになるのか、期待と不安でいっぱいでした。将来、自分が起業することになるとは、まったく考えてもいませんでした。でも、人にかかわる仕事はしていきたいと思っていたのです。

いま思い返しても、ここに来るまでの正解や近道はなかったと思います。ひとつひとつの出会いを大切にし、ひとつひとつの出来事を丁寧に対応していく以外に、自分が成長する方法はなかったと断言できます。もちろん、違う会社を選択していたら違う未来が開けていたかもしれない。でもまあ、それはそれで「もしも」の世界でしかありません。そしてこれからも一歩一歩進んでいくだけ。

そうなんだよねえ、と、4名を見ながら思った次第です。
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2006年03月17日

商売人であること

昨日出したメルマガでとりあげた朝日新聞の「仕事力」を、そういえばずっと読んでなかったな、と思って読んでいたら、松井証券の松井道夫さんの言葉が良かった。

「スーツを着てネクタイを締め空調のきいたオフィスで仕事を続けていると、自分が商人であることを忘れていく人が多い。(中略)今日自分がする仕事で、どれだけお客さまを満足させ、自分の給料を稼ぎ出せるか考えるべきでしょう。(中略)商人の目的は利益を上げること。利益の多寡はお客さまが決める。」

自分/自社がいくら“こんなことがしたい”と言ったって、それがお客様に必要とされていなければお金は生み出されないし、そうすると会社は存続できなくなってしまうわけなんですね。

たとえ間接部門であっても、それが回りまわって利益を生み出すところにつながっているかを意識する必要はあります。営業ならなおのこと。

そういう意識ってどうしたら自分のものになっていくんでしょうか。体験? 教育? そしてそれが日々の行動にどう落とし込まれていくか。それがもっとも大事なことです。
posted by sumie at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

絶対に負けない


ニコン・エシロールの社長、長谷川和廣氏の著書です。赤字だった同社を1年目で黒字へ、さらに2年目には無借金経営に(同書の著者紹介文より)された方で、「日本のゴーン」と呼ばれている方でもあります。

惜しむらくは、タイトルの平凡さでしょうか。とはいえ、その平凡さが結局は「当たり前のことをやりぬく」というこの本に流れる姿勢を表しているとも言えるのですが。

目次を読んでも、奇抜なことではなく、誰でも一度は仕事のなかで感じたのではないかと思うことが書かれています。
・どんな問題でも、すぐその場で答えを出す
・期日を一日でも過ぎると、信用は不信に変わる
・上司にこびるより社外に顔を売りなさい
などなど。

結果を出すというのは基本を徹底し尽くしたか、ということ。そして、「絶対に負けない」こと。そんなメッセージが伝わってくる本です。

同書の最後に書かれているのがまた素敵な言葉です。

理屈で考えれば、世の中、理不尽なことばかりです。しかし、ここで諦めないで、 「どんな状況でも絶対に生き抜いてやるのだ」 という強い執着心を持つこと。そして毎日、1分間でいいから、そんな気持ちを自分に言い聞かせているかぎり、いつか必ず道がひらけるはずです。
posted by sumie at 02:54| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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