2005年04月10日

人とぶつかることをおそれない

先週来、身体がなんとなくだるいというか全体的にむくんでいるような感じがあって(といっても医学的なむくみ症状はないんですけど)、なんとかしたいなぁと。なにしろ明日は出張で片道3時間ほど電車に乗らなくてはいけないかと思うと若干憂鬱です。どなたかこの身体全体のだるさ感をとる方法をご存知の方、教えてください m(_ _)m

さて、本題です。

組織のなかで、人とぶつかることをおそれてはなりません。
喧嘩を売る必要はないですけれども。

表面的に仲良くし、表面的に平穏に過ごすことを良しとして、その人には言いたいことを直接言わず、裏で文句を言ったり、組織の長に苦情を申し立てる。正直、そういう組織は伸びません。問題点は何ら解決されないまま、感情のねじれだけが発達していくからです。

でも、自分が傷つきたくないから、相手とぶつかることをおそれる人は増えているように感じます。大家族が減ってきたこと、子供が減ってきたことが、この傾向に拍車をかけるのではないかと懸念しています。ちいさいときから自分の言いたいことを言ってみて相手と喧嘩になって、どのような距離感で相手に向かえばいいのか、ということを身体でつかむ。このコミュニケーションは、そんな訓練から得られるものと思うのです。

さらに、そのようなまずい空気にならないように、マネジメントが気をつける必要もあります。メンバーのだれかが何か言ってきても、組織としてどのように臨むのか、自分たちはどこを目指すのか、それを皆が納得できるような形で浸透させていかなくてはならないでしょう。

人はそれぞれ感情や考えをもって生きていますから、意見の相違は出てきて当然。

相手の言うことをきちんと受けとめられる組織にこそ、良いものが生まれてくると思います。


posted by sumie at 15:39| Comment(1) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

起業という選択肢 その2

「起業」がキャリアの選択肢として考えられることが、昔に比べればより現実的になってきています。

会社で一生勤め上げようにも、その会社が永遠に存続するとは限らないですし、また起業を考える人に対しては一円起業の制度や起業ノウハウを伝える仕組みがあったりします。実際に私が日頃ご相談にのっているなかでも、いまフリーランスで仕事をされている方や、転職活動をしたけれど結局独立することにしました、という方もいらっしゃいます。

昨日(4月9日)、とあるセミナーで須賀さん(須賀等さん)のお話を聞いてきました。
須賀さんは以前三井物産にいらした方で、いまは丸の内起業塾の塾長を務め、起業志望者の支援をされておられます。

その話のなかに出てきたのは、
・これから自分のビジネスにしようと思う事業に深い思い入れがあって、かつ、まだそこにきちんと力をいれている人がいない、開拓の余地があるものであれば差がつけられる
・自分が支援するのは、ビジョンややっていることなど、この人ならやっていくだろうと思わせる何かがある人
・事業が軌道にのると会社の成長はものすごいスピードになるが、そこで問題になるのが人の採用。とくに管理職以上、経営にかかわる人に良い人が採用できるかどうかがポイント
などといったことでした。

「ビジネスプラン、もちろん大事ですよ。でも結局最後重要なのは人です」・・・・・・はい、私もそう思います。人です。働く人ひとりひとりが差をつけるんです。

起業という選択肢をえらぶにしても、そこで自分が頑張れるか、どんな人を集めていくことができるか。いや、やってみないとわからない面ももちろんあるのですが、真剣に考えるべき課題です。
posted by sumie at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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