2005年03月30日

高野さん全国放送出演!

朝は時計がわりにNHKをつけていて、見るともなしに見るというか、ほぼBGM状態にあるのですが、今朝の7:50頃、「ソーシャルネットワーキングが・・・」という話が始まって、「ほぉー。NHKもSNSをとりあげるようになったんだ、mixiのことかな、GREEかな、と思いながら見ていたら、なんと!! そこに映ったのは、以前、おなじ会社の同僚だった高野くんではないですか! SNSをビジネスに活かすといったテーマでずいぶん映ってました。

高野くん、すごいー!
独立していきなり地上波デビュー、それも全国放送ですか。
すごいですねー、おめでとうございます。

ということですぐに(朝早いのに・・・)お電話しました(失礼しました)。

と思ったら、ずいぶんいろんなところから連絡が入っていたみたいですね。おつかれさまでした。。。

でも個人的には高野さんが取材されていたのと、(どちらかといえばmixiよりも使い慣れている)GREEがとりあげられて良かった良かった、という内容でした。
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2005年03月28日

目の前の出来事を素直に受け取れるか

人との待ち合わせとか、中途半端に時間が余っているときに、よく書店に行きます。
amazonもよく利用するのですが、ある程度見るとなかなか新しい出会いや発見がないのです。だから、書店でなんの目的もなくぶらぶら歩き、ふっと目にとまった本をぱらぱらめくるのがけっこう面白い。

櫻井よしこ氏の「何があっても大丈夫」も何の気なしに手にした本です。私が昔(高校生とか大学生の頃)マスコミに就職したいなーとぼんやり夢をもっていたことがあったので、懐かしい気持ちを抱きながら読み進めました。・・・が。薬害エイズの取材などであれほど精力的に活躍された櫻井さん、なんと最初にクオリティペーパーの支局長のアシスタントの職を得たときに、ジャーナリズムに馴染みがなく、興味もなく、勤まらないと最初は断った(!)のです。しかしそのときに、櫻井さんのお母様が「チャンスは、与えられたときには素直に受けとめなさい。前に進むようにと背中を押されたら進めば良いのです。(略)新しい可能性は挑戦から生まれてくるのよ」と言われ、さらにその支局長から電話がかかってきて仕事に就くのを決心した、というエピソードを読むと、やりたいことが見つからなくても、やりたい仕事に就けなくても、それがその人の人生を決めるものではない、いま目の前にあることに真剣に取り組めるかどうかのほうが大事だと、あらためて思う次第です。

ところでこの本は、お母様の語る言葉が前述のようにそこかしこに散りばめられていて、なんとも良い味をひきだしています。
60歳になったお母様が、近所の人に『影の薄い人だ』と自身のことを言われて、それは嬉しいはずはないけれど、と言いつつ、「人間はね、一番厳しいことを言ってくれる人がいることを感謝しなくちゃいけないの。一番厳しいことを言われたときに、その言葉に耳を傾けることが、とても大事なの」と言って、本を読んだり日舞を始めたりと(60歳ですよ)、自分を成長させようと意欲的でいらっしゃるのを読むと、ただただすごいの一言に尽きます。

そんなふうに、誰かに言われたことをいかにあるがままに受け取るか、偶然の出会いを大事にできるか、必要とされているときに素直に受け入れられるか。人が成長していくのは、その姿勢に拠るものなのでしょう。
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2005年03月27日

やはりメンターの存在は重要

上田さんのEntrepreneurshipを探る旅から「自分のポジションを確認するメンターという存在」に深くうなずいています。

私は以前、良い指導者/メンターをもつことというエントリで、その存在が職業人生を送るうえで大きな影響があると書きましたので、メンターの存在が良いものであることは以前から認識していたのですが、上田さんのエントリを読んで、あらためてそうだそうだと思った次第です。

個人的には、最近、メンターのひとりに、私がこれから仕事でどんなことを実現したいと考えているかを話して「まだまだだね」と一蹴されたばかりで、それはそれは落ち込んだしくやしかったしつらかったのですが、でも面と向かって具体的になぜそれがだめなのかを指摘し、次にとるべきアクションにヒントをくれる人は非常に有難い(まさにこの漢字どおり、「有り難き」)存在なのです。

山に登っている間はつらいけれど、頂上に着いたときに「そうかここまで歩いてきたのか」と自分で振り返ってその足跡に喜び驚くことも良いのですが、その途中で「その道が自分の歩むべき道なのか」「どう歩んでいくべきなのか」アドバイスを、それも適度にくれるという存在という言い方もできるかもしれません。

一方で、その人の庇護下に甘んじるのではなく、その人をいつか抜く、もしくは別の分野ではその人に負けないとか、それくらいの成長をしていこうと思うことも大事だと思います。これは非常に難しい。なぜなら、メンターとなってくれるくらいの人は、その人自身が常に自己研鑽や成長を怠らないわけで、そこにたどり着くのは簡単なことではないからです。
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2005年03月23日

友、この大事にすべきもの。

きょう訪問した某外資系消費財の会社は、いま、私がかつて在籍していた会社の元同僚が採用担当者となっていました。いやはやとってもひさしぶり。お互いを知っているから、腹のさぐりあいをすることもなく、ざっくばらんな話ができて、とても良い時間を過ごせました(ほんとにありがとう! かならず結果につながるようにしますね)。

それが終わったら即、別の場所に移動。上に書いた会社と業界的には近い外資系某社のHRマネージャーに面会。この方も、この会社に移られる前から存じ上げている方です。

社会人となって満16年になろうとしていて、私が在籍したのは決して規模の大きくない会社だったけれど、それでも数社経験すると、そこそこの数の知り合いが出来ているものです(もちろん社内の人脈だけではなくて、あちこち顔を出すほうなので社外の人脈もありますが)。決して私からなにか力になったとか役に立てたとかいうことはないと思うのだけど(むしろ迷惑かけたほうだと思うなーほんとに)、なにかあったときに助けてくれる、思い出してくれる、これほど有難いことはありません。

人はひとりで生きているのではない。みんなに支えられ、影響しあいながら生きているんだなぁと(我ながらクサイ言葉ですが)しみじみ思います。
私もみんなに恩返しできるようになりたいものです。そんなことをあらためて感じた一日でした。
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2005年03月22日

選べるから悩む。選べないから悩む。

九代目林家正蔵襲名のニュースを見ながら感じたこと。
小さいときから、生まれたときから運命が定まっているというのは、どういうものなんだろうか(いや、もちろん、その本人が絶対やだ!と言えば、それを選択しないというのもありうるのでしょうけどね)。おそらく物心つかないくらいのときからずっと「大きくなったらお父さんのような落語家になるのね」と言われながら育ってきたはずです。しかも気づいたら背負っているものが意外に大きいぞ、と。

ここまで伝統を背負ったものでなくても、ほぼ、自分の親の仕事を引き継ぐことになる人は、決して少なくないでしょう。それを自身の仕事としていくのに、「それが好きだから」という思いは、もしかすると最初の時点では、存在しないのかもしれない。けど、親の姿を見ながら、そんなものかと納得したり、一旦は反発して違う仕事に就いても戻ってくるということもあるのでしょう。

一方で、普通のサラリーマン家庭であれば、「継がなければならない」ものがないわけです。なにをするのもその人の自由。なにをやりたいですか?あなたのキャリアプランは何ですか?あなたは何が得意ですか?などと、延々考えることを迫られます。働いたことがないのに、あるいは働いている現場を知らないのに、さああなたの社会人人生の入り口を決めろと言っても難しいに決まっているじゃないですか。

日本は、国の憲法によって、公共の福祉に反しない限り、職業選択の自由を有すると保障されています(第22条)。自由であるということはつまりどんな仕事をしようがしまいが勝手ですよ、ということではなく、どんな仕事に就くか、自分で考え、決定しなさいよ、あなたにはその義務があるから、ということなんですよね(勤労は国民の義務のひとつ=第27条)。

どんな人であれ、仕事に就くのは重大事なんです。

だから、仕事が選べない環境であっても悩むし、選べる環境でも悩む。
それは、自分が自分らしくあるにはどうしたらいいんだ、という悩みであり、だれにどんなふうに必要とされているんだ、という悩みなのだと思います。
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2005年03月20日

私はなにをしたいのか

自分の力の及ぶ範囲なんて限られている。
一方で、力を及ぼせる範囲を狭めていないか?という思いもある。
もっとやってもいいんじゃないか?

A.自分が自信をもって出来ることであり、お客様にも喜んでもらえること
B.自分が自信をもって出来るとは言えないけど、それが実現できれば喜んでもらえること
Aは間違いなくやるでしょう。Bも、自分の出来る限りやってみようと思うでしょう。

でも、やってみないと自分が出来るかどうかわからないし、やってみたとして、お客様に喜んでもらえる結果が生み出せるかどうかわからないとき、そこで私は一歩踏み出すべきなのか?

いま非常に悩んでいます。
posted by sumie at 23:11| Comment(4) | TrackBack(1) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月17日

挫折とか失敗とか

今朝とどいたamazonの段ボールのなか、なにが入っていたかというと:
「アー・ユー・ハッピー?」(矢沢永吉、角川文庫)
「ラッキーマン」(マイケル・J・フォックス、ソフトバンク文庫)
「連戦連敗」(安藤忠雄、東京大学出版会)
「風姿花伝」(世阿弥、岩波文庫)
「起業は楽しい!21世紀ニッポンの起業家人生入門」(西川 潔、日経BP)
「『志企業』のすすめ―21世紀に発展する経営の条件」(天明 茂、致知出版社)

なんか最初の3冊って、苦労したとか失敗したとかそんな話ばかりでは?と思うかもしれません。いえ、だって事実ですから。

挫折、失敗、苦労というのは、その人の人間味を深いものにすると私は信じています。
自分ってなんて情けないやつなんだ、このままじゃみじめじゃないか、こんなくやしい思い二度とするもんか、などといったことをしみじみ感じた経験は、必ず「次はこんな思いするもんか」という気持ちを呼び起こしますし、また、ほかにつらい思いをしている人への理解や思いやりが出るし、いざというときには、過去の苦労や失敗をきちんと乗り越えている人は強いと思います。

そんな経験を、経験されたご本人が書いているというのはすごいです。
どんな形であれ、それに押しつぶされずにやり過ごしたということですから。
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2005年03月16日

本の洪水・・・

いやちょっと大げさですが。

それでもまず間違いなくいま在籍している会社のなかでいちばん本を読んでいるのです。
これだけ読み始めるきっかけになったのは(前にも書いたかな)、会社のメルマガの冒頭のコラムの文で名乗れ、という「業務命令」がくだったことです。それまではどちらかといえばお気楽にのほほんと書いていたものを、名乗ることによって「桜がきれいですねー、会社の周囲も桜がきれいです、ぜひオフィスにお立ち寄りください」みたいなことでお茶を濁すわけにいかないぞ、と思ったわけです。

となると、ネタを探すのに使えるものはないか、と本を読み始めた次第。

今週になって新たに購入したのが:
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」(山田真哉、光文社新書)
「商売心得帖」(松下幸之助、PHP文庫)
「素直な心になるために」(松下幸之助、PHP文庫)
「強者のしくみ 論理的思考と全体最適を徹底する会社」(磯部洋、ダイヤモンド社)

で、さきほどamazonをチェックしたら一昨日注文した本5冊が明日届く模様。

それで相変わらず会社も自宅も本の山です。
なんの迷いもなく買う本だけでなくて、「うーんどうしようかなーうーんうーんうーん・・・」と悩みに悩んで「でもこの一章だけでも参考になるんだったら買ったほうが」と思って買うものもあります。

ほんとに私の買った本専用の図書室が欲しい今日この頃です。。。
posted by sumie at 01:34| Comment(0) | TrackBack(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おすすめのお店(恵比寿)

昔働いていたからという事情だけでなく、そこを拠点にする人と会う目的(仕方なく・・・)もあって、恵比寿では、sacraやubcra、忍庭、cardenasなどいろんなお店を巡った私ですが、最近、恵比寿だったらここ!と言ってもいいかと思える店に出会いました。

お店の名前は「恵比寿BAR」。
え? と思うくらいシンプルな名前のお店ですが、店員さんが非常にできる方々で、気配り・目配りがきいています。しかもお料理が最高においしい。
この間、知人とその会社の人と3人でたまたま入ったのですが、雰囲気も味も良いので一度でお気に入りのお店になりました。そのとき一緒だった知人の会社の人は、もともと飲食店のコンサルティングをされていた方で、味にも教育にもうるさい人なのに、その人も合格点をだしたくらい。

料理は和風(魚とか串焼きとかほか一品料理など)、お酒は日本酒、焼酎、泡盛、カクテル、ビールなど。。。

恵比寿でどこで飲もうかな、と迷ったら、ぜひ一度いらしてみてください。


恵比寿BAR
東京都渋谷区恵比寿西1-14-5
電話 03-5728-6931
posted by sumie at 01:19| Comment(2) | TrackBack(0) | my favorites | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月13日

阪神タイガースの新しい応援歌

できていました

うーんまだすぐには覚えられないなぁ。。。
いまG+でオープン戦中継していますが、あまり応援歌が聞こえてこない・・・
ていうか、吹雪で中断しちゃいました。
posted by sumie at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月11日

30歳前後の不安

いまの20代後半の方はしっかりしている人が多いし、自分で事業を興している人も多いし、こんなことを書くのは違うかもしれないのだけど・・・。

私自身のことを振り返ってみると、30歳前後って、自分はこれからどうやって生きていくんだろう、自分が60歳になったときに何をしているんだろう、そのあとどんな人生を歩んでいくんだろう、といったことを悶々と考えて、期待よりも不安に覆われていた頃だったように思います。

自分が「これ」と言える分野をもっているわけでもなく、「こんなふうになりたいな」と思う目標もまだ明確ではなく、やたらあせっていました。だけど、そんななかで考えていたのは、「いまはインプットばかりしているけど、いつか必ずアウトプットができる人間になるんだ」ということでした。アウトプットができる人に憧れがあったんですね。

アウトプットをするというのは、それなりの基盤がないとだめと思うかもしれませんが、じゃあここまでやれば大丈夫、という絶対的な線引きがあるわけでもなく、ある程度基礎があれば、あとはえいやっと思い切ることが大事でしょう。思い切ってやってみる。それで失敗するかもしれません。でもそれを次に活かす。そしてまたフィードバックを得る。そんな繰り返しをしていくうちに、自分も得るものがあります。なにより、何も行動を起こさないことに比べて何倍もの素敵なこと(人脈とか情報とか)が形づくられていくのです。

もし今ここに「30歳前後の私」がいたら、本人に向かって、「あせるな。だいじょうぶ。がんばれ。がんばって人に会いなさい。本を読みなさい」と励ますことができます。だから、いま不安を感じている人も、無理せず少しずつ進んでいってもらいたいと思います。
posted by sumie at 01:39| Comment(6) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月07日

iPod shuffleを購入

Apple Store Ginzaに行きました。
shuffle、あるかなーあるかなーと思い、店員さんに「ありますか?」と聞いたら満面の笑みで「はい、そちらの棚に!」・・・・・・・・・・・・・・「ほんとだ、あった!!!」ということで買ってきました!

しかしすごいです。
今日の夜7時のことですが、レジの前に20人以上が列をなしていて、ほぼ全員が携えていたのがshuffle。売れてます。

帰り道に4丁目の交差点の電光掲示板のニュースに「ソニー出井会長、退任」と出ていたのがなんともタイムリーな・・・。
posted by sumie at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私はほかのだれでもなく、私である。

理屈としては、「ほかの誰でもなく、自分は自分なんですよ」ということにおそらく多くの人が同意してくださると思います。

が。

いざ自分が所属している組織のなかで競わされたり、競うまでいかなくても他人の存在を意識せざるをえない環境だったりすると、「まず自分」という軸がぶれ、他人と比較してしまう事態が起きることがあります。へたをすると、いかにその組織のなかで自分が優位に立つかということに腐心したりしますし、それで一喜一憂したりもします。

気持ちはわからなくはないのです。だれでも自分という存在を認められたいし、だれかから評価されると嬉しいものですし。

しかし、所属している組織のなかでどうあるかということが第一義であってはなりません。これは断言できます。仕事をしている以上、意識すべきは仕事で関係のある人、とくにお客様に対して誠意をもって接しているか、ということでありますし、お客様から評価されているか、ということこそが大事なことなのです。

それを忘れさせてしまうような環境だとしたら、まずは「それはおかしい」と気づくべきですし、とにかくその組織の人になんと思われようとも、自分が正しいと思うやり方を貫くべきだと思います。その意味で、ほかのだれでもなく自分であってほしいのです。

少なくとも、私はそうありたいと思っています。
posted by sumie at 02:41| Comment(0) | TrackBack(1) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

応援歌総入れ替え!?

まったくもう、中虎連のせいで応援歌がほぼ総入れ替えだそうです。
ただでさえタイガースのキャンプに訪れるファンが昨年同期比●割とか、そもそもタイガースのことがとりあげられること自体少なくなってきている今年、さらに応援歌が変わってしまうなんてまさに泣きっ面に蜂と言えましょう。

桧山と矢野の応援歌は存続だそうですが・・・

なんだかんだ言いながら、覚えるとは思いますけど、ちょっと残念です。
posted by sumie at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月06日

帰省していました

この土日、福井におりました。
帰るたびに思うのですが、福井駅前、寂れていきますねぇ・・・はぁ(溜息)。
仮にも県庁所在地でしょうが、とか思うのですが、大型SCなど郊外に出来てそちらが発展していくのに、どんどん駅前から勢いがなくなっている。
でも、聞くところによると、地方都市って福井に限らず同じような現象があるとか。

ところで、ついに福井駅の高架事業が出来上がることになりまして、完成お披露目まであと43日なんだそうです。
これ、北陸新幹線が出来ることを前提につくっているわけですが・・・ほんとうにできるのでしょうか、新幹線。いや、できたとして採算あうんでしょうか。。。

福井に帰らないと決めている私が心配することではないですか、そうですよね。すみません。
posted by sumie at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 私のふるさと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月02日

人は仕事で磨かれる

先のエントリにも書いた、伊藤忠・丹羽宇一郎さんの「人は仕事で磨かれる」。
いろんなところにきらりと光る言葉が埋め尽くされている本ですが、とくに私のお気に入りは以下の文。

確信というのは、周りから狂っているのではないかと思われるほどの信念に裏打ちされたものでなくてはなりません。周りがどんなに叩いていようと、断固として信念を曲げない。日本の産業界にとってプラスになると思えば、誰が何と言おうと支援すべきなんです。私はこれを「狂いに似た確信」と言っています。それほど強固な意志でなければ周りはついてこない。段々と周りが「そうか、社長がこれだけ言うんだから間違いないんじゃないかな」と思い始めるわけです。こうなれば、しめたものです。

何の話かというと、伊藤忠が2002年に雪印に対して出資を決定したときのことです。
例の社長の「私は寝てないんだ」発言で世間の顰蹙をかった、その雪印ですが、丹羽さんは、『雪印をつぶしたら日本の産業界にとって得にはならない』と考え、支援を決めたのです。

いろんな業界でM&Aをやっているのは、つまるところ、人が欲しいからであり、その人が持っている技術が欲しいからなんだと。その「人と技術」がある雪印を助けなくてどうすると。

そういう理由なんです。
無茶を言ったり、意味のないことを言って、周囲に反対されても押し通せといっているわけじゃありませんから。

あと、やっぱり普段から正義感と信頼で突き進んでいる丹羽さんがそこまで言うなら、というのもあるでしょう。普段の行い、大事です。とくに経営者は、従業員と株主と顧客(さらに伊藤忠のような大会社はその関連の会社も含めて)など、その言動が及ぼす影響は非常に大きいのです。

日本はすぐ横並び意識が働くし、自分が周囲と違う行動をしたり発言をしたりするのに勇気がいりますが、でもその勇気こそが明日を良くしていくんだよと語りかけている一節だと思います。

そんな具合に、ほかにもまだまだ心に刺さる文章が並ぶ本です。
posted by sumie at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月01日

藍ちゃんすごすぎます

ゴルフの宮里藍ちゃんのことを書いた本、そのうち続々出るでしょうね。もう今から断言できます。藍ちゃんがどのように育ってきたか、とか、藍ちゃんの心理について、とか。だって世界一になったかもしれない大会から帰ってきて、「自分ではあんまりすごいことをしたとは思っていない」と発言し、たくさんのフラッシュを見て驚き、あくまで平静。

目標を、どこに設定しているか。
これはビジネスマンであれスポーツマンであれ、その人のやる気、モチベーションにつながる非常に大事なものであります。
藍ちゃんの場合、ひとつの大会で優勝するという以上のところが目標になっているのでしょうね。
しかし、あまりにそれが自分にとってプレッシャーになると、まったく力を発揮できないわけで、彼女のすごいところは、そんな大層な目標が現実的であるにもかかわらず、それに怖気づくことなくしっかりと見据えているということなんですね。


・・・いやーそれにしても、日本のなかだけで競争している時代はとっくに終わっているんですね。あらゆる意味で。だから日本がだめだというわけではなくて、それがどこであれ、自分にとってそこが十分に自分の可能性を試すことのできる場であるかどうか、わくわくできるかどうかを感じることができるのは大事なことなんですね。

そう考えると、イガーくんの気持ちがわからなくもないような・・・。
(すみません、今年は虎の話がなかなか書けない・・・)
posted by sumie at 07:48| Comment(2) | TrackBack(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

できれば一度は住む地域を変えてみるべき

中学生の頃から、それはもうはっきりと、私は故郷・福井を離れようと心に決めていました。だから大学受験は一大イベントだったのです。「とにかく正々堂々と福井を離れられる」!
学校で受けた模擬試験には志望校を書いたのですが、高校1年の頃など「神戸が好きだから」という理由で(もっと正確にいうと阪神タイガースが好きだからという理由で)第一志望:神戸大、第二志望:神戸女学院大、と書いて担任の教師を呆れさせたこともあります。

だけど、東京に来るとは思っていませんでした。

福井も嫌いだったけど、東京も私にとっては非常に恥ずかしい存在だったのです。
全国ニュースという名で流される、東京中心主義なニュース。いちいちそんなに騒ぐな、そんな大層なことじゃあるまいし、というニュース。
つい先日もありましたね。首都圏で数cmの積雪で大騒ぎになっていた件です。
大体、NHKは全国ニュースの、それも初めのほうでそれを扱うことに「なんかヘン」と感じる人が局内にいないのでしょうか。新潟の人がそのニュースを見て「あほかお前ら」と呆れるんじゃないかとか思わないのでしょうか。
少なくとも福井にいた頃の私は、「また数cmの積雪で・・・そんなに雪が珍しいんならいくらでもやるよ」とテレビを見ながら毒づいていました。

大学に入学し、東京で暮らすようになり、東京及び首都圏で生まれ育った人たちが、地方のことをあまりよく知らない(それはたとえば福井がどこにあるか知らないとか、島根と鳥取はどちらが東側に位置しているか知らないとかいった類のものですが)場面を見聞きし、「東京ってだめだなぁ」と(それも拡大解釈しすぎですが)思ったものでした。

そうした経験を積んで思うのですが、ずっと同じ地域で生きていくのではなく、どこかでまったく縁のない土地に移り住み、生活する経験は必要だと。旅行でなく、生活すること。旅行は旅行で良いのですが、生活するというのは、それなりの摩擦・衝突・発見を得ます。

私がそんな考えをもっているせいでそう見えてしまうのだとは思いますが、ずっと東京で生まれ育った人よりも地方から出てきた人に、良い経営者や面白い経営者が多いのではないか、という気もしています。それは、視点が単一ではないとか同じ日本でも情報やモノの流通が同じではないとか、いろんな経験がそうさせているのではないでしょうか。

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伊藤忠商事の元社長、丹羽宇一郎さんの書いた本「人は仕事で磨かれる」にも、伊藤忠に入社したときに「ただ、名古屋からは一刻も早く出たかったんです。この機会に町を出ないと、一生出られないかもしれません。もう『本屋さんの息子』は窮屈で仕方がない。名古屋以外ならどこでも良かったんです。」という一節が出てきます。

もちろん、丹羽さんが素晴らしいのは名古屋で育ったからだけではないとは思いますが、ペースの違う生活を過ごす経験があったからこそ、その人を豊かにしているということも言えると思います。

ところでこの「人は仕事で磨かれる」、なかなか良い本です。
それについてはまた続きを書きたいと思います。
posted by sumie at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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